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ポール ミッチェル [ヘアーショー]

前回のつづきで、HIKARI EVOLVEのイベントです。  だいぶ間が空いたけど・・・

その中で、人気ブランド「PAUL MITCHELL」を海外から招待してのヘアショー写真を☆

      

     

世界中を回っているだけあって、ヨーロッパ的なニュアンスやアメリカンな大胆さが融合してた感じです。

      

私的に、ショーの裏舞台やモデルとの契約など、見えないところの苦労なども知っている手前、ついつい「こんな修正不能なカットして大丈夫なの?」とか

ここまでやってしまうのだから、可愛いモデルさんは無理なんだろうな・・(素人かな、、ウォーキング下手だし)なんて詮索しながら観てしまいました(苦笑)

      

勿論、綺麗なモデルさんもいましたよ☆

      

      

あと印象に残ったことは、、、日本人って「持ち上げる」と言うか、「盛り上げる」ことが下手な人種でね・・・・。

冷静すぎます。。  表現が下手です。とにかく!  (私もですが・・)

ミッチェルが、一生懸命笑わせようとしたり、最先端の技術をアピールしても会場「・・・・・・・」ですから。

      

「みんな!パーティーの準備はできてるかい!?」なんて盛り上げようとしてるのに、会場何千人中の前列数人「・・・パチパチパチ、、、・・・」って感じです。。。

      

顔の表情がアップで映されてましたけど、汗かいて顔が引きつってました。。。可哀想でしたよ。それはもう・・・。  

 拍手するだけでもだいぶ違うのに。

日本人も、もっと表現豊かになると、もっともっとワールドワイドになるんだろうなぁと思いました☆

      

アメリカで仕事をしたとき、ヨーロッパのアーティストにこんなことを聞きました。

「私が日本に招待され、スタイリストの中で講習をしたのですが、何を言っても、何をしても、なんのリアクションもありませんでした。。そのとき私は「皆さんは私のことを嫌いなのか・・・と真剣に考え悩んでしまいました。」と苦笑いしながら話してくれました。

日本人の皆さん。 外国の人と相対するときは、大げさなくらいオーバーリアクションで行きましょう(笑)

 



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